2013年1月26日土曜日

ということで 955カイエン 修理に着工される日が訪れました!
































こんにちは^^〜!
最近特に運のない男代表として自覚している
ポール シェ吉田で〜す。

時は年末暮れの 2012年12月24日 
時刻は12時12分頃の接触交通事故でした。
シリーズその3です。

あれから時間が無意味に経過して行きます!
ぶつかって来た相手からの連絡も全然無く、
個人的にも困り果てておりました。
事故の状況も把握出来ずにその後の情報すらも無い!
今回の事故を処理担当してくださった警察関係者、
事故処理班の担当警察官にも尋ねましたが、
個人情報は簡単には勝手に教えられませんの一点張り!


こうして大きな事故を互いに起こしているのに、
互いの個人情報を警察が隠し隠蔽しても仕方がありません。
何か本当に変な世の中になったものです。
加入保険でお世話になっている桂川さんの知恵を借りて、
ワンクッション保険代理店さんに仲介して貰いました。
そうするとこれまた相手側との連絡が可能なんです!

どうやら相手は無保険だったらしいですよ〜!

電話の向こうで聴こえて来る台詞に耳を疑いました。
なんて無責任な野郎なんだ!
それだけでなく当てられ損ではありませんが、
保健担当の桂川さんが言うには、
吉田さんの方が逆に歩が悪い結果に判定されそうなんです。

実は交通事故の過失割合なんてのが存在しておりまして!
保険の世界では、どちらがどれだけの割合で悪いのか?
なんて互いの落ち度の割合が暗黙の了解で存在するらしいのです。
今回の場合は無惨にもぶつけられたのはボクであっても、
交通弱者保護なんていう判例と2輪車特有のハンディーで、
相手側に有利に判断されますと、
過失割合の判定は85対15という流れになるそうなんです。

相手側が信号無視でしかもブレーキもなく結果衝突されても、
顎の骨を複雑骨折というハンディーでそれはそれで痛い目を負っている状態です。
このボクが直進相手に衝突されても前方進路妨害という結果になるそうなんです。
止まっていても駄目!避けようの無い状態での衝突だったのです。
しかも相手は任意保険に一切加入されていない無責任な若者だったのです。
大きな事故を巻き起こして連絡不通で数週間が過ぎこのザマなんです。
修理代の85%はボクが自己負担で相手側が15%の責任らしいんです。
なんだかこれじゃ〜どうも微妙に納得が行きませんね〜!

AFFの甲斐さんにお願いしてようやく2013年01月26日から修理開始なんです。
保険にも加入していない無責任な若者に過失割合もへったくれも無いと思うのですが、
不条理な世の中は集団生活とルールの上に成り立つお互いの言い分の世界。
カイエンちゃんの修理代を今から考えなくては!
また詳しくはご報告させて頂きます!

ポール 吉田












2013年1月6日日曜日

その後の2012年12月24日事故状況のご報告です。

































こんにちは^^〜!
新年あけまして!
とても〜 おめでとう〜 
だなんて表現出来ないでいる、
ポール シェ吉田です。

時は2012年12月24日 
12時12分頃の交通事故でした。
世の中では年末ムードか静かなる盛り上がりのクリスマスの季節、
場所は川崎駅に近い川崎市界隈のとある交差点でした。
クリスマスから正月という微妙な時期の流れですが、
交通事故を起こすと精神的にも落ち込みます。

はぁ〜!と溜息がこぼれおちます。

相手の方とはその後、時間的にも数日間が経過しましたが、
ようやく連絡がつきまして只今示談交渉に向けて話し合い中なんです。
事故当時の過失割合の話しですが、
お互いの意見や状況説明に多少の喰い違いや、
思い込みによる状況記憶の誤差がありまして正直難航中です。

痛みはありましたが命に関わるような大怪我にいたらなくて、
ある意味不幸中の幸いでした!
顎の部分を強く事故の際にクルマ側フェンダー部に衝突されたらしく、
症状的には顎の間接を局部骨折なんだそうです。
こうした事故の際には再現記録画像かなんかが、
証拠として残されていれば真実はシンプルに1つなのですが、
言った言わないの水掛け論に感情論が加わり脱線しがちになります。

交差点で黄色から赤に変わる瞬間に、
相手側は速度を落とさずにそのままノンブレーキで、
ボクのクルマ、カイエン前方左側面衝突なのですから、
相手は前方のクルマの存在を意識していなかったのかも知れません。
まあ事故なんてどちらかの不注意で発生するものですから、
どんなに気を付けていてもどうしても避けられない時もあります。

クルマはお世話になっている
AFFさんへ積車レッカー移動で運ばれて行きました。
甲斐さんのざっとな簡単な見積もりですと、
ポルシェカイエン955ターボフロントバンパーASSY交換、
フロントグリルの填め込み式パネルASSY交換、
ハイパフォーマンスエディションの限定ロアーアンダースポイラーの交換、
車間距離を管理する丸い受光部パークトロニックセンサーの交換、
ウォッシャー液が噴出する左側のポンプASSY交換、
ウォッシャー液ソレノイドパネルの交換、
エンジン冷却水が何処からともなく漏れているようで、
それらの修理との因果関係は定かでは御座いませんが、
外見からは正直判り難いのですが各部破損パーツの入れ替えと修理、
冷却アルミラジエーターASSYの交換、
左側のフェンダーASSY交換、
左ヘッドライトASSY交換、
足廻りの歪み修正の予定です。
アライメントを測定しなおして直進安定性の回復を狙います。
板金屋さんでのペイントやインナーの変形を修理すると推定で軽く300万円越えとのコト、
交通事故は瞬間で起きますが本当に恐ろしいと思います。
相手側のバイクの修理もしくは買い直し病院の治療費も含めて保険は必須加入条件なんです。
オフィスダイヤモンドの桂川さんに相談しながら只今示談交渉に向けて話し合い中です。



ポール吉田