2014年4月21日月曜日

AFF3 オリジナル シンプルで上品なJRベース そして心臓部がGPとはマニア心をさり気なく刺激してくれます。












こんにちは〜!
お久しぶりです。 ポール吉田で〜す。

正しくは Paul  Yoshida で〜す。
最近は忙しく携帯電話にも出られません。
折り返しもロクに出来ませんから、
だからといってプンプンと怒らないでくださいね、
健康的に生きていますからその点はどうかご安心下さい。

心配を頂いた皆様には本当にご迷惑を御掛け致しました。
さてさて、3匹のラッキーマウスでお馴染みの
TCMからまたもや東京AFF3の新企画。
この白文字盤&黒文字盤にオーバラップする
AFF3オリジナルモデルが非常に気になります。

金額もリーズナブルで決して高くは無いから
これまた余計に気になるのです。
出来上がったブランド神話を
ネーミングで追い掛けるより、
自分で探り出すこれから旬のモデルが、
本気で欲しいと思いました。
最近のお気に入りウォッチはどれも、
金額も100万円オーバーのモデルばかりで、
流石に手を出したくてもおいそれとは出せません。
ストライクゾーンから外れた、
販売価格帯が多くなった結果なんです。

そんな中、凄くマニアックなブランド、
ジャンリシャールを狙って来るとは流石です。
云わずと知れた姉妹ブランド関係でお馴染みの親会社がGPなんです。
文字盤がJRでも心臓部があのジラールペルゴですから本当に痺れます。
まるでシンプルなノーマル標準ベンツのさり気ない外観で、
エンジンだけがAMG社製のカリカリチューニングが施された、
コンプリートスペシャルエンジンが奢られているのと同じ扱いなんです。
これ見よがしにブランドを見せびらかすそんな時代は終わりました。

そして個性的な時計デザインが増え過ぎ、
メーカー色の自己主張が強くなりつつあります。
シンプルな機械式腕時計が少なくなりました。
ブランド名なんか逆に隠して、
こういう路線での控えめなのですが、
実はキチンとした腕時計は個人的にも好感度が持てるのです。
以前は個人的にもジラールペルゴを1本所有しておりました。
ウィングビンテージリミテッド30本限定企画の、
クロノグラフモデルを永年に渡り愛用しておりました。

今度はシンプルなジャンリシャールベースですか〜楽しみです。



Paul  Yoshida