こんばんは、カイエン955ターボS仕様をGETした ポール シェ 吉田です。
2011年11月21日の大安日。
ボクの手元に純白のポルシェが届きました。
人生 何もしないであれこれと迷うくらいなら、行動してから反省すれば良い。
こんな勇気ある言葉がボクの背中を押してくれました。男32歳にしてポルシェを買う。
グレードや排気量なんてのはどうでも良いんです。
壁は大きく感じましたが行動すればなんとかなりそうです。
世の中不景気のせいか知りませんが、
お手本となるような格好良い大人が最近めっきり少なくなりました。
マイカーとして所有出来る自分だけの憧れのクルマが欲しかったんです。
小さな頃から憧れていた念願のポルシェオーナーへと成長する事が出来ました。
格好良い大人への第一歩は、
まずは自分自身が格好良いクルマのオーナーへなる事が一番の近道かも知れません。
曇り空の中、第三京浜高速道路をポルシェのカイエンで試運転がてらにぶっ飛ばして参りました。
さすが4,5リッターV8エンジンの加速力は半端ではありませんでした。速過ぎる!恐いくらいに速いんです。
以前にもブラバスのコンプリートワゴンを所有しておりましたが、
排気量3,6リッターブラバス社製6気筒エンジンとは正直比較にはなりませんでした。
足廻りの完成度の高さからポルシェのV8 NA 4500ccのエンジンフィーリングはモンスタースペックなんです。
これからはポール吉田のニックネームが微妙に変化してポール シェ 吉田と呼んで下さい。
ボクの憧れの先輩として尊敬しているAFFの甲斐さんに追いつきたくて、
Ducati Sport Classic シリーズのポールスマート1000LEも手に入れました。
ドカだけでは甲斐さんに追いついた事になりませんからゲンバラコンプリートとまでは行けなくても、
955シリーズの丸いプロジェクターライトが渋いポルシェカイエンが欲しかったんです。
ポルシェのカイエン955が本当に欲しいんです。
と思い立ったらもう駄目なんです。どうしても我慢出来なくなりました。
人生は迷っているうちに時間もチャンスもタイミングも、
ドンドンと過ぎ去るようにスピーディーに流れて行きます。
白いノンターボのターボルックが理想だったのですが、
16台限定の500馬力ハイパフォーマンスエディション仕様が運良くも入手出来ました。
カイエンターボS仕様で20インチのテクイップメントスポーツテクノホイールが奢られていて、
20インチのアルミもホワイトへカスタムされていて、
肝心のPCCB風の前後イエローキャリパーへと既にペイント済みなんです。
お約束のAFFオリジナルでお馴染みのスポクラシリーズの、
ダックテールも装着された955ポルシェワゴンがボクの手元にやって来ました。
このウィングだけはどうしても欲しかったんです。文句なしのフルコンプリート仕様です。
将来はAFFのオリジナルエアロスポクラシリーズで全身を固めてAFFフルコンプリートを目指します。
こうして男、吉田は九州から横浜へ進出し、仕事で頑張り内職を繰り返しながらも、
32歳にして念願のポルシェカイエンV8エンジン搭載車両のオーナーになれました。
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