2013年12月22日日曜日

イタリアンウォッチのスイスメイド TCMが無性に欲しいと思ってしまう不思議さ!


こんばんは〜 ポール吉田で〜す。

正しくは Paul Yoshida で〜す。
3匹のラッキーマウスでお馴染みのTCM
T トリプル C  チャンス M  マウスの略かも、
この白文字盤にオーバラップするAFF3オリジナルモデルが気になります。
金額もリーズナブルで決して高くは無いから余計に気になるのです。

出来上がったブランド神話をネーミングで追い掛けるより、
自分で探り出すこれから旬のモデルが、
本気で欲しいと思いました。
最近のお気に入りウォッチはどれも、
金額も100万円オーバーのモデルばかりで、
流石に手を出したくてもおいそれとは出せません。

このIWCのミラマーも実は欲しいと思っている1本なのです。


IWC The new Big Pilot’s Watch TOP GUN Miramar
REF IW501902 No 5111551 金額 税込み 1,648,500円
 IWC 501902 外径サイズ48mmの 巨大なブラックケースに
シンプルな文字盤のレイアウト ダイアルカラーは
 anthraciteと呼ばれる グレーと黒の中間色。
肌色の夜光塗料と赤いインレターの 配色バランスが何とも云えません。
クリーム色の数字と針の中に仕込まれた 色の対比が
大人の雰囲気を適度に引き出します。
ストラップはこれまた ややミリタリーチックな素材
green textile strap ケースマテリアルは
セラミックとチタニュームの
混合という特殊素材。 これ以上シンプルには出来ないくらいの
絶妙なるバランスと組み合わせの隙間。
センスの良いラインの細さと ピンポイントの
ブロック的な 配色との美しさが魅力です。
贅沢なパワーリザーブ機能も何と
ワンウィークレベルでの ロングな高耐久性なのです。

ですが金額が高嶺の華 
税込み 1,648,500円  さすがに手が出ません。
記事は加古社長の個人ブログ空冷2気筒エンジンの面白さVer-1から引用させて頂きました。


自分達は結構数多くの機械式腕時計のコレクションを今までに手に入れて来ました。
時代の流れに伴い金額は上昇して行くのはこれは仕方の無い事だと認識しております。
また円安関係か輸入製品の高騰も仕方の無い流れなんだと認識しております。
欲しいと思う機械式腕時計が異常な程に高騰して追いつこうにも追いつけないのが現状なのです。
ましてや分割払いでコレクションを少しずつ増やしている関係上追加も厳しく金額帯が遠く感じていたのです。
1本あたりの平均単価も上昇し過ぎてコレクションを増やしたくても増やせずに困っていたのでが、
そんな時にリーズナブルな価格帯で造り込みも完成度もしっかりとしたTCMの存在を知りました。

お恥ずかしい話し毎月毎月ギリギリの分割払いを組んでいる関係上、
欲しくてもコレクションすら追加も出来ない環境からようやくの脱却だったのです。





このTCMモデルはバイクに乗る時や自転車で近所に出掛ける時に、
これらの角度が傾いた傾斜文字盤は大きな魅力を持つと思われます。
コレクションとしては変わったモデルが欲しいと思うからなんです。
金額も高過ぎずさりとてチープでもないバランス領域。
イタリアンデザインで製造はスイスETA社の心臓部が組み込まれた時計。

文字盤にはDUCATI  ポールスマートオーナーには嬉しい,
スポーツクラッシックのロゴが!
TCMのこのモデルはグリーン文字盤も含めて白文字盤と2本狙っています。

ああああ〜!発売が待ち遠しいです!
Paul Yoshida

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